清水健講演会(WEB)/2022年3月19日
主催:日本助産学会
第36回日本助産学会学術集会
特別講演 講師を務めさせていただきました。
学術集会のメインテーマは、
ウィメンズヘルスを始点とする助産ケア
女性の健康は自身の幸せであり、
その幸せは家族の幸せにもつながる。
助産師として、その幸せの支援を、
女性と家族に寄り添っていきたい。
熱い思いと、助産師としての信念、
約一年前にご依頼いただいた講演会。
■清水健講演会動画(ご覧ください)
https://youtu.be/jAW9NjwyG1U
助産師養成校の教員の皆様、
臨床の助産師、助産師学生の皆様、
約1700名が参加する学術集会。
産婦人科、助産師の皆様はじめ、
医療従事者の皆様には、
多くの心を僕たちは救っていただきました。
あの時、そして、今、あの時を振り返り、
聴いてくださる皆様へカメラに向きあう、
女性の健康の尊さを話してほしい、
その思いにどこまでお応えできたのか。
病と向き合った家族の立場として、
僕にはひとつの家族のカタチしか、
お話しすることができませんが、
助産師としてできることを考える、
命と向き合う現場の方々との時間は、
僕自身が、温かい気持ちになり、
多くを教わる時間になりました。
新しい”命が誕生する”現場には、
不安や希望、様々な感情があると思います。
それらの、それぞれの感情に、
多くの場面で、一人でも多くの女性、
ご家族の心の味方にと願っています。
ご参加くださいました皆様、
第36回日本助産学会学術集会運営事務局様、
ありがとうございました。