清水健講演会/2024年7月12日
#国立病院機構近畿学生ファーラム
会場である 高槻城公園芸術文化劇場には、
これから命の現場へ向かう看護学生800名
病と向きあった患者・家族の思いや、
看護学生に期待することを話してほしい、
今回が19回目の学生フォーラム
講演会講師を務めさせていただきました。
僕に話せるのは、ひとつの「家族」のカタチ。
どうしたらいい?こういった場合は?
距離感はどこまで?看護師の役割は?
決して答えはひとつではなく、
これから向かう命の現場で、
想像とは違うことに直面し悩んだり、
悔しさに涙することもあるかもしれません。
でも、舞台上を真っ直ぐ見つめ、
自分が今、現場にいたらどうするだろう?
真剣に一緒に考えてくれた学生の皆様。
▶︎ 清水健講演会動画/2024年7月12日
動画 → https://youtu.be/knHYlvs05ww
病と向き合わざるを得ない患者・家族は、
言葉、表情ひとつで心救われることがあります。
もちろん、その逆も。
みんなの「看護観」を大切にしてください。
そして、多くの人の声も聞いてくださいね。
病気は、本当にイヤなことだけど、
みんなを多くの方が待っています。
きょうだい支援:しぶたねにもお声がけし、
HP:https://sibtane.com
舞台に一緒にあがってもらいました。
病室の近くに、きょうだいを心配している、
お兄ちゃん、お姉ちゃん、妹、弟はいませんか。
多くに気付ける看護師さんになってほしい。
みんなに会えて嬉しかったです!
今日に向けて、準備もリハーサルもありがとう。
素敵な看護学生がいるよ!って大きな声で。
みんなの「自分自身の人生」も大事にしながら、
素敵な看護師さんになってくれることを願っています。
ご参加くださった看護学生の皆様、
国立病院機構関係者の皆様、
国立病院機構近畿学生フォーラム実行委員会、
全ての皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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