講演会 講演会 講演会/出演のご依頼はこちらお問合せ:06-4309-6873(清水健事務局) 『大切な人の”想い”とともに』『今できることを思う』『明日の笑顔のために』経験してしまったからこその言葉。清水の講演会のテーマは多岐にわたる。ひとりじゃない、みんなと一緒に。清水は、あの時、今、これからに向き合い、ありのままの言葉で参加者に話しかける。 フリーアナウンサーの活動とともに、年間100回になる講演会の舞台に立つ清水。自治体、教育機関、医療機関、各企業など、依頼は幅広く、日本全国からあり、人権・福祉、教育、医療、⼦育て講演会をはじめ、企業内セミナーにも積極的に取り組んでいる。講演会に参加した中学・高校生の保護者の方からは、子どもたちにも聞かせたいと言った声も多い。また、現在は、フリーアナウンサーとして、各種司会、動画出演などの依頼も増えている。 “演台を使わず、マイク一本で伝える”その時の姿もありのままに、それぞれの感情で、それぞれに感じる時間。参加者は、清水の言葉に自分自身を重ね、それぞれに心と向き合い、”今”を考える。悔しさや後悔、悲しみ、喜び、様々な感情を共有できる時間がつくられ、みんなが笑顔になり、心のままに涙も流す。そして、明日からも頑張ってみよう、自然とみんながそう思える時間になっていく。 「何を伝えることができるのか」自分の無力さを感じる時もあるという。でも、だからこそ、”言葉”に向き合い、“伝える”ということにこだわっている。自分自身がありのままに話すことによって、もしかしたら、グッと我慢している方々が、心の中を話せる場をつくれるかもしれない。今の自分にできることがあるならば、ただその思いで、自分自身を奮い立たせ、今日も、講演会の舞台に立たっている。 命と真正⾯から向き合った清⽔の言葉は、当たり前にある⽇常を⾒つめ直す時間になる。この時にも、病と、また、病だけではなく、育児、看病、介護、友だち、家族のことなど、様々なことと、みんなが向き合っている。時には我慢することも必要かもしれません。でも、ひとりじゃない、みんながいること、人って温かいことを再確認したい、みんなが今を踏ん張り、頑張っている、そんなみんなの一員でいたいと清水は話す。 “当たり前の日常を振り返るきっかけに”清水の話は、子育て世代はもちろん、年齢、性別を問わず、多くの方から共感を得る。毎日の生活の中で、何があっても、今あること、その素晴らしさを、みんなと⼀緒に思い考える。友だちのこと、家族のこと、自分自身のこと、講演会後、多くの方が初めて周りに話すことも。ひとりじゃないことを改めて感じ、毎日の素晴らしさに改めて気付く時間。 ひとりじゃできないことはいっぱいある。でも、みんながいてくれるから。そんなみんなとエールをおくりあいたい。清水は、僕にはこんなことしかできないけど、僕自身が皆様に心を救っていただいたように、今と向き合う方々の心に少しでも寄り添える、そんな時間をつくっていきたいと話す。 感謝と想い、そして”みんなと一緒”に、清⽔は、これからも”伝える”にこだわり続け、全⼼で舞台に⽴っていく覚悟である。“あの時”のことを話す、心にとって辛い作業。でも、清水は、伝えることを続けたいと話す。そして、いつかまた、キャスターの席にも。お会いする方々にそう話される清水は、嬉しそうにうなずき、その時がきた時のために、今できることを頑張りますと力強く話している。