少しの息抜きに外に出ると、
キレイな青空が広がっていました。
キレイだなと思える心の余裕が、
大切だなと自分に言い聞かせる。
パパさんがお医者さんで、
小さい子がいるご家族のママさんが、
「パパは勤務終了後、ホテルに泊まることに。
子どもたちのことを考えるとホッとしています」。
そう話す表情は悲しそうにも見えました。
そんなはずないと思います。
パパさんのこともすごく心配で。
Facebookにもたくさんの現場の声が。
一部をご紹介させてください。
高齢者施設で仕事をしている私は、毎日、体温測定し、仕事終了後、そして休日の日、どこへ行ったのかを報告。相手は目に見えないウイルスなんで、毎日ピリピリしています。知ってほしいです。デスクワークが出来ない、精神的にも疲れている人達もたくさんいることを。
旦那も、福祉施設で、働いている1人です。俺が休んだから、利用者さんを誰が見るんだって、言っていました。毎日、ピリピリしてはいますが、職場の仲間といろんな方法で施設の中を明るくしているようです。
訪問看護師をしています。訪問の現場も刻一刻と危機が迫っている事を実感しています。消毒用アルコール、マスク、体温計の電池が底をつきつつあり、物資不足は病院だけじゃありません。デイサービスが休止や縮小すると、訪問介護や訪問看護に需要が回ってきます。そのような面も行政サイドでしっかりと考えていただきたいものです。
みんなが頑張っています。
このような声が届いてほしい。
シングルファーザーのお友だちとも近況報告。
幼稚園、保育園、家族、仕事のこと。
話し出すと止まらないけど、
何を思っても言っても、
頑張らないとね、と話を終える。
なんとかしないといけないから。
シングルの方に限らず、みんなが、
それぞれに調整して頑張っている。
育児、介護、医療、中小企業 etc、
国や行政、報道は、
この現状を本当にわかってくれているのかな汗。
■ eachstage.official YouTube
https://youtu.be/e24mPqa1WZA
■ 清水健YouTube
https://youtu.be/000M5g9OydM
著書/清水健『112日間のママ(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093884648
『笑顔のママと僕と息子の973日間(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093885829