【清水健講演会/スタッフ投稿】
2020年2月22日(土)
高知市立愛宕中学校/清水健講演会。
早朝より高知県へ。
公立中学校の道徳参観日での講演でした。
500名の全校生徒と保護者、教職員の皆様が、
まっすぐに清水の言葉に耳を傾けてくださいました。
「生まれる命」と「限りある命」、
その両側面から「命の授業」に取り組まれ、
愛宕中学校では、今日のこの日に向けて、
生徒の皆様が「命」について考えてこられました。
講演後の質疑応答では、
多くの生徒さんが手を挙げてくださり、
講演を聴いて思ったこと、感じたこと、
清水への質問をお友達や、先生、保護者の前で、
自分の言葉でしっかりと話していました。
礼儀正しく堂々と意見発表されるその姿からは、
それぞれの意見を受け入れるということを
普段の授業から学ばれているんだろうなと感じました。
控室に感想を伝えに来てくれた生徒さんや先生方、
「命」について改めて考える、そのきっかけに、
この日の時間が少しでもなっていれば嬉しく思います。
到着時には雨模様だったお天気も
学校を出る頃にはポカポカした春の陽気に。
皆様の温かさにまた、背中を押していただきました。
清水、私どももまた前へ進んでいきたいと思います。
高知県からお声掛けいただいた先生方、
生徒、ご参加いただいた保護者の皆様、
愛宕中学校の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
著書/清水健『112日間のママ(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093884648
『笑顔のママと僕と息子の973日間(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093885829