今まさに「病」と向き合っていらっしゃる、
入院されている方々、ご家族の皆様との時間。
伊賀市立上野総合市民病院。
何ができるのかな、すごく不安だったし、
これでよかったのかどうかもわからないけど、
一緒に過ごさせていただいた時間の数分でもいい、
病室に戻られてからの数分でもいい、
少しでも心が笑顔になれるお時間だったら嬉しいです。
闘病しているお母さんをみて、
小学五年生の女の子が「かっこいい」って。
お母さんがその言葉に「ありがとう」って。
また教えてもらいました、
こんなにも「素敵な涙」があるということ。
そして、今を向き合っている方々を前に、
舞台に立たせていただく責任、言葉の温かさと優しさ、
「こんなにもみんなが頑張っている」。
無理なんてしなくていい、
泣きたい時は泣けばいい、そして、みんなで笑いましょう!
毎日の治療が辛かったり、しんどかったり、
ご家族との時間がなかなかとれなかったり、
少しでも心落ち着く時間だったら嬉しいです。
ほんの少しの「今できる」ことが、
もし、あるならば、続けていきたい。
あの時、僕たちは病室でどうだったかな。
いろんなことを思い出したけど、
こうやって皆様にお会いできて、
僕はマイクをもたせていただいている。
時間は「戻らない」けど、
心に「刻むこと」はできるのかな。
院内「トーク&コンサート」、
皆様にありがとうございます。
感謝
伊賀市立上野総合市民病院
公益財団法人伊賀市文化都市協会
昨年12月23日、伊賀市ふるさと会館いが
清水健/白井大輔
トーク&コンサート”笑顔”チャリティーライブ、
あの日の皆様の想いがこの日につながりました。
皆様に想いが届いています。ありがとうございます。
9月28日「ピンクリボンイベント」
出演:宝塚市立看護専門学校
皆様にお逢いできることを。
https://shimizuken.jp/2019/08/01/pinkribbon-19-9-28/
講演会/出演(一部抜粋)
9月20日、9月28日、10月7日、10月12日、10月19日
9月20日 :兵庫県健康財団
9月28日 :ピンクリボン「トーク&コンサート」
著書/清水健
『112日間のママ(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093884648
『笑顔のママと僕と息子の973日間(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093885829