2019年9月28日清水健ピンクリボンプロジェクト。
看護学生と一緒に、今回、
二曲のピンクリボンの「言葉」「楽曲」ができました。
「結(ゆい)」〜結ぶピンクリボンの歌〜
「こわがらないで」〜つなぐピンクリボンの歌〜
「久しぶり?」、三週間ぶりにあった学生たちは、
やっぱりキラキラと輝いていて、
手渡してくれたアルバムには、
みんなの素敵な言葉が並んでいました。
心優しい看護師さんとしての言葉、
ひとりの学生としての言葉、
全てを読ませていただいて、改めて、
みんなと一緒に舞台に立ててよかったって。
看護学生と伝える新しいカタチのピンクリボン。
まだまだ「これから」なんだと思う。
完成するまで時間がかかるものだと思う。
明日、検診率があがるものでもない。
ただ、心のどこかに少しでも感じてほしい。
乳がんのこと、乳がん検診のこと、
今できること、自分ごととして捉えること。
「今、伝えたいメッセージ」、
大切なあなたへ、未来のじぶんへ
命と向き合う、命を考える、伝える、
正直言うと、最近、心がまいっていたけど、
続けてきてよかった、心からそう思います。
会場に起こしいただいた皆様と、看護学生、
みんなと一緒に創りあげた時間。
この時間が「これから」につながり、
笑顔の人がひとりでも増えてほしい。
ピンクリボン、乳がん検診、早期発見、
大丈夫を確かめることにつながることを願っています。
多くの方のご協力があって、
このようなカタチで表現できました。
「もういいですよ」「休めていますか」、
もしかしたら、そう言うかもしれない。
でもそれ以上に、やっぱり、
皆様に「ありがとうございますを伝えてくださいね」、
そう言っていると思うから、
心しんどい時もありますが、
これからもずっと、「言葉」「伝える」に、
いろんなカタチで向き合っていこうと思います。
宝塚市立看護専門学校24・25 期生有志のみんな、
学校長はじめ先生方、本当にありがとうございます。
今の二年生とは昨年の講演会からのつながりで、
一年生は初めてだったけど全員が参加してくれました。
終わりましたね、ではなく、
始まりましたね、それぞれのカタチで、だといいな。
これからも伝えていこうね!
歌詞にある「私たちの願い、みんながいるから大丈夫」。
皆様にありがとうございます。
2019年10月 ピンクリボン月間
「ピンクに染まる心のリボン」、
今日も多くの場で結ばれますように。
講演会/出演(一部抜粋)
10/19、20、24、26、27、28
11/1、2、9、13、14、16、17、23、27、30 他
著書/清水健 『112日間のママ(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093884648
『笑顔のママと僕と息子の973日間(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093885829