小中学校の「先生」と、
幼稚園で「保護者」の皆様と、
看護学校で「学生」と。
講演会の舞台に立たせていただいている僕が、
皆様から本当に多くを学ばせていただいています。
「小さな一歩でも大丈夫ですよね」
「どんな笑顔でも、笑顔がきっと幸せを」
講演会の舞台、ご依頼いただく皆様の「想い」。
お越しくださる方々に、「ひとつの答え」、
を示すことができれば素晴らしいことなんだと思う。
でも僕にはまだそれはできなくて。
「それぞれ」、この言葉を使うと、
全部が「漠然」となってしまうのかもしれないけれど、
本当に「それぞれ」だから、「ひとつの答え」って…。
でも、その中で、「あっ」だったり、「そうだよな」、
どんな感情でも、考える、想う時間に、
少しでも、本当に少しでもなっていれば嬉しく思います。
僕自身がびっくりするくらい、
多くの気づきを皆様から与えていただいているから。
幼稚園の保護者の皆様との時間、
一緒の「時」を過ごしている同じ子育て世代。
いっぱいのご心配をおかけしているかもだけど、
こうやってお逢いできて、講演会後にも、
「また会いましょう!」「テレビでも!」とか、
普通に、近い距離で、話すことができている、
この時間を「次」につなげていきます。
そして、9月28日(土)12時開演
伊丹アイフォニックホール(詳細は後日!)。
看護学生と創る「ピンクリボンイベント」。
「看護学生」との時間、
どんな景色が待っているんだろう。
一年前に、講演会で出逢い、
その時のことをはっきり覚えていて、
何かを「一緒」にできたら!
一年生が二年生に、そして、新しい一年生、
今すごく忙しい三年生もみんながその日に向けて。
素敵な「未来の看護師さん」と一緒にできる喜び。
走り続けたい。走りたい。
つながりを大切にしたい。
皆様にありがとうございます。
清水健 KEN SHIMIZU
フリーアナウンサー/一般社団法人清水健基金
講演会/出演(一部抜粋)
6月30日、7月7日、7月18日、8月9日、8月12日
著書/清水健
『112日間のママ(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093884648
『笑顔のママと僕と息子の973日間(小学館)』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093885829