クリフム夫律子マタニティクリニック 臨床胎児医学研究所
清水は夫律子先生、クリフムの皆様との出会いは、
奈緒さんからの「最高のご褒美」だと語ります。
妻の闘病中、そして、今現在も、
どれだけお世話になっているかわかりません。先生のこの「笑顔」に、
いつも心を救われています。清水健
妻の心と、お腹の赤ちゃん、
先生は、一緒に闘い、向き合ってくれました。奈緒の意識がなくなってしまった時、
海外の学会から帰国して、
空港からそのまま、会いに来てくださった。妻にとって、息子にとって、家族にとって、
主治医を超えた先生の想いに感謝しかありません。
カッコつけて、どこでも泣けずにいたけど、
先生の前ではどれだけ泣かせていただいたか。ご迷惑をおかけしたと思う。
でも、一緒になって悩み、泣いてくださり、
「健ちゃんは、パパだよ」って叱ってもくれた。先生との出会いは、妻が与えてくれたご褒美です。